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日生劇場「カエサル」初日
2010年10月3日(日)
「カエサル」初日を観劇してまいりました。
なんと17日ぶりの電車
ちゃんとドジって降車駅でおりそこないました。
そんなことにもめげずに
何度も通っている日生劇場・・いつもミュージカルなので
ここでの演劇ははじめてです。
座席は一階席後部よりの上手
なかなかよい席でございました。
さてさて肝心の舞台の感想ですが
「カエサル」の苦悩はつたわってまりました。
理想と現実はそううまくいくものではございません。
歴史に疎く、原作も読んでいない私は
舞台のセリフだけがすべてです。
一番印象に残ったのは
一幕の最後のほうのカエサルとクレオパトラが手に手をとって
の少し前の
「人間というものは現実を自分の思うようにしかみない」とかなんとか
そんなようなセリフでした。
うろ覚えでもうしわけありませんが、
ようするに人はそれぞれの色眼鏡でしか物事を捉えられないというようなことだと思われます。
全体的な印象としては
ま〜こんなもんかな・・・
可もなく不可もなく。
ってことで
辛口コメントは続きます。
Amazonおすすめ度:
ローマ人の物語のハイライトが始まる! カエサルほど運のいい人間はいない 虚栄が悪いわけでもなく、野心が悪いわけでもない。 |
PARCO劇場「SISTERS」
SISTERSのサイト
[作・演出]長塚圭史
[キャスト]
尾崎 馨:松たか子
尾崎信助:田中哲司
神崎美鳥:鈴木杏
神崎礼二:吉田鋼太郎
三田村優治:中村まこと
真田稔子:梅沢昌代
先日、舞台フラガールを観賞したときに(感想はココ)
たくさ〜〜んもらったチラシの中から気になったものをピックアップしたもののひとつです。
すでに公演中だったのでチケット入手できるかどうかわからなかったのですが
PARCO劇場のサイトにてチケットレスで購入することができました。
お席はわりあい良い席でしたよ。どうなってるのかな?
某女優さんが斜め前あたりに座っていたので
私の隣は暗くなってから大物が来るかと期待しましたが
残念ながらず〜っと空席でございました!
と前置きはこのくらいにして
いやはや難解な芝居でございました。
平日の昼ですが、客層は結構男性がいました。夏休みだからか大学生くらいの人多し、若いカップルもおりました。そして70代くらいの夫婦とか、50〜60代とおぼしきおばさま方・・・。
さぁてこの中のどのくらいの人たちがこの芝居に賛同するのか、意図するところを真に理解するのか、はなはだ疑問です。
終わった後の二十歳そこそこの女の子たちの会話
「これって年齢制限必要だよね。お母さんにどんな芝居だったか聞かれたら、なんて答えよう・・・」でござんす。
PARCO劇場はとてもみやすい劇場だと思いますが、できましたら座席を互い違いにつくっていただきたいかも・・・と思いました。
松たか子さんのミュージカルは見たことがあったのですが、舞台は初めて!
杏ちゃんの舞台も初めて!
登場人物少ないし、セリフ多いし、うわぁ〜すごぉ〜〜って単純に感激しました。
でもって、杏ちゃんすらりと手足が長かった。声もよくとおって芝居うま!って思いましたです。田中さんもうま!
残念ながら松さんは役柄だと思いますが、それほどではないような気がしましたが、よくはわかりません。
(以下 ネタバレばれです!!!!!)
私の感想より前にプロの評をご覧あれ!(コチラ)
パンドラの箱っていうか、なんちゅうか。
ぜったいおおっぴらに語られない部分があぶりだされるていうかなんというか。
まぁぶっちゃけストレートにいっちゃえば近親相姦がテーマです。
舞台セットはホテルの一室。それを二部屋の様子として描いていく。
到着早々からホテルの従業員の様子も変だし、新妻の馨の様子が変。
新婚夫婦の様子もなんとなくギクシャクしている。
でもどれもこれも細かい説明はないので観客は大きな疑問符を抱えつつ芝居を楽しむ。
やがてずっとホテルの一室に住んでいるという親子が登場し、その娘の美鳥が馨の部屋を訪ね仲良くなるところから少しずつ話が展開し始める。
美鳥の告白により馨の妄想ですべての背景があきらかになる。
過去に同じ経験をしている馨は親子の縁を断ち切るようにと仕向けるのだが・・・
美鳥に首をしめられたところから舞台が水浸しとなって
そのあとビチャビチャと水たまりの中を芝居が進んでいく〜〜
観ている私は、これは演出?アクシデント?
ベッドカバーに水がシミってきたよ〜〜ありゃ〜〜〜
最前列の人は水かからないのかな?
なぁんて思っているとやがて
大団円に向かって隠れていた美鳥が出てくると同時に水に運ばれてくる赤い花々・・・
あぁ〜〜やっぱり演出だったのね!
なぁんて思っていると
父親と娘は抱擁し、抱き合いながら倒れるのです。
そして動かなくなる。
すると馨は過去と現実の区別がつかなくなって
おとうさ〜ん、なんで私でなくて妹を選んだの?
なぁんて言い出すのです。
が、夫の声で現実に呼び戻される。
いや〜〜おどろおどろしくて、理解に苦しむのです。
っていうかそういう世界わかっちゃったらコマッチャウしぃ〜〜〜〜
わからんワカランわから〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お芝居でした。
世のお父様方で娘がかわいいからといって
そういうことまでする人はそうそういないと思うんですが・・・
あぁ〜〜それにしても途中のセリフの中の性描写が・・・
松さんのセリフったら うおぉ〜〜〜〜〜ってのもございました。
以上観賞してきました。でもなんともいえませんという感想でした。
おしまい。
[作・演出]長塚圭史
[キャスト]
尾崎 馨:松たか子
尾崎信助:田中哲司
神崎美鳥:鈴木杏
神崎礼二:吉田鋼太郎
三田村優治:中村まこと
真田稔子:梅沢昌代
先日、舞台フラガールを観賞したときに(感想はココ)
たくさ〜〜んもらったチラシの中から気になったものをピックアップしたもののひとつです。
すでに公演中だったのでチケット入手できるかどうかわからなかったのですが
PARCO劇場のサイトにてチケットレスで購入することができました。
お席はわりあい良い席でしたよ。どうなってるのかな?
某女優さんが斜め前あたりに座っていたので
私の隣は暗くなってから大物が来るかと期待しましたが
残念ながらず〜っと空席でございました!
と前置きはこのくらいにして
いやはや難解な芝居でございました。
平日の昼ですが、客層は結構男性がいました。夏休みだからか大学生くらいの人多し、若いカップルもおりました。そして70代くらいの夫婦とか、50〜60代とおぼしきおばさま方・・・。
さぁてこの中のどのくらいの人たちがこの芝居に賛同するのか、意図するところを真に理解するのか、はなはだ疑問です。
終わった後の二十歳そこそこの女の子たちの会話
「これって年齢制限必要だよね。お母さんにどんな芝居だったか聞かれたら、なんて答えよう・・・」でござんす。
PARCO劇場はとてもみやすい劇場だと思いますが、できましたら座席を互い違いにつくっていただきたいかも・・・と思いました。
松たか子さんのミュージカルは見たことがあったのですが、舞台は初めて!
杏ちゃんの舞台も初めて!
登場人物少ないし、セリフ多いし、うわぁ〜すごぉ〜〜って単純に感激しました。
でもって、杏ちゃんすらりと手足が長かった。声もよくとおって芝居うま!って思いましたです。田中さんもうま!
残念ながら松さんは役柄だと思いますが、それほどではないような気がしましたが、よくはわかりません。
(以下 ネタバレばれです!!!!!)
私の感想より前にプロの評をご覧あれ!(コチラ)
パンドラの箱っていうか、なんちゅうか。
ぜったいおおっぴらに語られない部分があぶりだされるていうかなんというか。
まぁぶっちゃけストレートにいっちゃえば近親相姦がテーマです。
舞台セットはホテルの一室。それを二部屋の様子として描いていく。
到着早々からホテルの従業員の様子も変だし、新妻の馨の様子が変。
新婚夫婦の様子もなんとなくギクシャクしている。
でもどれもこれも細かい説明はないので観客は大きな疑問符を抱えつつ芝居を楽しむ。
やがてずっとホテルの一室に住んでいるという親子が登場し、その娘の美鳥が馨の部屋を訪ね仲良くなるところから少しずつ話が展開し始める。
美鳥の告白により馨の妄想ですべての背景があきらかになる。
過去に同じ経験をしている馨は親子の縁を断ち切るようにと仕向けるのだが・・・
美鳥に首をしめられたところから舞台が水浸しとなって
そのあとビチャビチャと水たまりの中を芝居が進んでいく〜〜
観ている私は、これは演出?アクシデント?
ベッドカバーに水がシミってきたよ〜〜ありゃ〜〜〜
最前列の人は水かからないのかな?
なぁんて思っているとやがて
大団円に向かって隠れていた美鳥が出てくると同時に水に運ばれてくる赤い花々・・・
あぁ〜〜やっぱり演出だったのね!
なぁんて思っていると
父親と娘は抱擁し、抱き合いながら倒れるのです。
そして動かなくなる。
すると馨は過去と現実の区別がつかなくなって
おとうさ〜ん、なんで私でなくて妹を選んだの?
なぁんて言い出すのです。
が、夫の声で現実に呼び戻される。
いや〜〜おどろおどろしくて、理解に苦しむのです。
っていうかそういう世界わかっちゃったらコマッチャウしぃ〜〜〜〜
わからんワカランわから〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お芝居でした。
世のお父様方で娘がかわいいからといって
そういうことまでする人はそうそういないと思うんですが・・・
あぁ〜〜それにしても途中のセリフの中の性描写が・・・
松さんのセリフったら うおぉ〜〜〜〜〜ってのもございました。
以上観賞してきました。でもなんともいえませんという感想でした。
おしまい。
舞台フラガール・・感激!
昨夜、赤坂ACTシアターにて舞台フラガールを観てきました。
ブログに感想は書いていないけれど、2006年映画館で「フラガール」観まして、感激の涙を流させていただきました。
すんばらすぃ〜〜映画でございました。老若男女すべての人々に感動を与えてくれる作品だったって思っています。
その映画が舞台化されると聞いたとき、‘柳の下にドジョウが二匹’かいな?
って思ったのですが
某カードで割引チケットが入手できましたし、福田沙紀ちゃんたちが頑張っているらしいということで行ってみたのでございます。
結果・・・いやぁ〜〜すんばらしかったです。
ストーリーわかってますから感激の涙ってわけにはまいりませんでしたが
後半の踊りとアンコールだけで
見る価値ありです!!
映画と違って生なんですよ〜〜
もうね〜〜
ってことで終わってから
GIRLS BE ANBITIOUS!のTシャツを購入してしまった私です
帰りがけにsakas坂下から赤坂ACTシアターを見たら電飾されていてきれいでした〜。
緑のは三春桜かな?
桜の咲くころにフラッとお散歩してみようと思います。
いやぁ〜それにしても赤坂サカス 人が多かった・・・・
おのぼりさんに混じってTBSストアでお買い物もしてしまいました
脚本は映画と同じ羽原大介さん
演出はミュージカル「ジキルとハイド」や「ミー&マイガール」でおなじみの山田和也さん
舞踏振付・指導は、まどか先生のモデルでもあるカレイナニ早川さん
テーマ音楽は やはりジェイク・シマブクロさん
どんな音楽家って↓の動画を見れば、わっかりま〜〜す。
主な配役は
まどか先生に片瀬那奈さん
紀美子は福田沙紀ちゃん
紀美子の兄に阿部力くん
小百合はなぁんと根本はるみさん
そしてハワイ作成に尽力をつくした吉本さんに田山涼成さん
なのでした。
下の動画は映画のクライマックスシーンですが
松雪泰子を片瀬那奈、蒼井優を福田沙紀に置き換えた感じの舞台でございまして。
この踊りが目の前で繰り広げられるんでございますぅ〜〜〜〜
田山涼成さんが全体を引き締めておりました。さすがベテランでございます。
片瀬那奈、福田沙紀、阿部力の演技力に驚いてしまいました。
いいですねぇ〜〜とっても・・・
そして片瀬那奈さん手足が長くてほそいぃ〜〜そして背が高いぃ〜〜〜。
福田沙紀ちゃんは小さめなのかな?
片瀬さんとの身長さがあって
ヒールはいた片瀬さんと裸足の沙紀ちゃんとの抱き合うシーンは不思議な感じでしたよ。
最初の見せ場の練習場でのまどか先生の踊りのシーンなんですけれど
私は個人的に拍手したかったのですが、そういう雰囲気でなかったので残念でした。
たぶん、映画を観た人がほとんどだったと思うんです。
わかりやすいけれどはしょられている部分もたくさんあって
構成は舞台用に変えられていましたが・・・
だからね、きっと初めてのフラガールがこちらだとストーリーはなんとなくしかわからなかったかも〜〜って思いましたが
舞台装置の切り替え、早着替え
ほんと〜〜に舞台裏はどないなっているんだろ〜〜〜って思うくらい
少ない登場人物であれだけの舞台をするのは大変だっただろうなぁ〜
って思ったのです。
いや〜〜それにしてもやっぱりダンスすんばらすぃ〜〜〜〜〜〜〜
イキギレしてましたもんねぇ〜〜〜
そりゃそうですよね〜〜激しいっす・・・・
今晩のウルルンは福田沙紀ちゃんで〜〜す。
タヒチアンダンスが観れるようですので
必見だとおもいまあす。
ブログに感想は書いていないけれど、2006年映画館で「フラガール」観まして、感激の涙を流させていただきました。
すんばらすぃ〜〜映画でございました。老若男女すべての人々に感動を与えてくれる作品だったって思っています。
その映画が舞台化されると聞いたとき、‘柳の下にドジョウが二匹’かいな?
って思ったのですが
某カードで割引チケットが入手できましたし、福田沙紀ちゃんたちが頑張っているらしいということで行ってみたのでございます。
結果・・・いやぁ〜〜すんばらしかったです。
ストーリーわかってますから感激の涙ってわけにはまいりませんでしたが
後半の踊りとアンコールだけで
見る価値ありです!!
映画と違って生なんですよ〜〜
もうね〜〜
ってことで終わってから
GIRLS BE ANBITIOUS!のTシャツを購入してしまった私です
帰りがけにsakas坂下から赤坂ACTシアターを見たら電飾されていてきれいでした〜。
緑のは三春桜かな?
桜の咲くころにフラッとお散歩してみようと思います。
いやぁ〜それにしても赤坂サカス 人が多かった・・・・
おのぼりさんに混じってTBSストアでお買い物もしてしまいました
脚本は映画と同じ羽原大介さん
演出はミュージカル「ジキルとハイド」や「ミー&マイガール」でおなじみの山田和也さん
舞踏振付・指導は、まどか先生のモデルでもあるカレイナニ早川さん
テーマ音楽は やはりジェイク・シマブクロさん
どんな音楽家って↓の動画を見れば、わっかりま〜〜す。
主な配役は
まどか先生に片瀬那奈さん
紀美子は福田沙紀ちゃん
紀美子の兄に阿部力くん
小百合はなぁんと根本はるみさん
そしてハワイ作成に尽力をつくした吉本さんに田山涼成さん
なのでした。
下の動画は映画のクライマックスシーンですが
松雪泰子を片瀬那奈、蒼井優を福田沙紀に置き換えた感じの舞台でございまして。
この踊りが目の前で繰り広げられるんでございますぅ〜〜〜〜
田山涼成さんが全体を引き締めておりました。さすがベテランでございます。
片瀬那奈、福田沙紀、阿部力の演技力に驚いてしまいました。
いいですねぇ〜〜とっても・・・
そして片瀬那奈さん手足が長くてほそいぃ〜〜そして背が高いぃ〜〜〜。
福田沙紀ちゃんは小さめなのかな?
片瀬さんとの身長さがあって
ヒールはいた片瀬さんと裸足の沙紀ちゃんとの抱き合うシーンは不思議な感じでしたよ。
最初の見せ場の練習場でのまどか先生の踊りのシーンなんですけれど
私は個人的に拍手したかったのですが、そういう雰囲気でなかったので残念でした。
たぶん、映画を観た人がほとんどだったと思うんです。
わかりやすいけれどはしょられている部分もたくさんあって
構成は舞台用に変えられていましたが・・・
だからね、きっと初めてのフラガールがこちらだとストーリーはなんとなくしかわからなかったかも〜〜って思いましたが
舞台装置の切り替え、早着替え
ほんと〜〜に舞台裏はどないなっているんだろ〜〜〜って思うくらい
少ない登場人物であれだけの舞台をするのは大変だっただろうなぁ〜
って思ったのです。
いや〜〜それにしてもやっぱりダンスすんばらすぃ〜〜〜〜〜〜〜
イキギレしてましたもんねぇ〜〜〜
そりゃそうですよね〜〜激しいっす・・・・
今晩のウルルンは福田沙紀ちゃんで〜〜す。
タヒチアンダンスが観れるようですので
必見だとおもいまあす。