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韓国ドラマ「テジョヨン」第121話〜第134話(最終回)
JUGEMテーマ:韓国ドラマ
(BS日テレのサイトはココ)
ついに終わりました。(ってダイブ前にね)
「テジョヨン」
建国大詰めの戦いはとても厳しいものでした。
人の命が次々に消えていった・・・
ケピルサムン、フクスドル、クムラン、テジュンサン・・・
それぞれにテジョヨンと出会い、信頼関係を得て、得意分野を生かし
建国のために最後の最後まで戦って散っていった。
その甲斐があって「渤海」は朝鮮半島北部の大国となっていった。
*
建国までは、イ・ヘゴの意地とテジョヨンの執念の戦い
建国後は、コムの血縁に対するまわりの思わく
ということがストーリーの中心かな〜〜
とにかく契丹族は
イ・ヘゴのテジョヨンに対する巨大な嫉妬心が引き金になり
そこに軍師シンホンの間違った誘導方針で自滅していくように思える。
まぁ軍師というのは策士であるから当然といえば当然だけれども・・・
それにしてもシンホンがチョリンの父を殺した事実をしるべきだったイ・ヘゴですな〜〜
チョリンとコムは、テジョヨンとの結びつきがつよいばかりに
数奇な運命をたどることになってしまいました。
チョリンは理どおりの結果に・・・
でも最後にテジョヨンの役にたったわけだから彼女としては本望ですな。
コムは援軍の要請、同盟の要請と難題をつぎからつぎへと解決します。
テジョヨン譲りなのかな。視野の広さ、説得力・・・
彼のおかげで安定する渤海なのです。
でも、自分の存在が国を危うくすることを過去に経験しているだけに
今度は自ら身を引きます。
それもまたすばらしきかな・・・
ドラマとはいえ、自分の進むべき道を見極めた彼には盛大な拍手を送ります。
134話もあって最後まで視聴できるかどうか心配でしたが
山あり谷ありの物語
あっちへついたりこっちへついたり
だましたりだまされたり、味方になったり敵になったり
そんなことの繰り返しではありましたが
テジョヨンという人物の描き方が魅力的だったし
ソリンギやテジュンサンという大物も魅力的だったので楽しませていただきました。
きっと日本でなくて、韓国の歴史だからこそへぇ〜〜って思って見られらたのだと思います。
日本の歴史物だと
えっ違う・・・とかなまはんかな知識が邪魔してしまいますんで・・・
最近韓国の時代物を多く視聴しておりますが、西洋の歴史の連続ドラマを見たら
少しは世界史がわかるようになるかも〜〜って思うのですが
そういうドラマってないわね・・
複雑だもんね〜〜〜
ってことで思いつくままの感想でした。
韓国ドラマ「テジョヨン」第95話〜第120話
JUGEMテーマ:韓国ドラマ
(BS日テレのサイトはココ)
おぉ〜〜メモ代わりの感想も26話分もためてしまいました
えっと・・
第95話は営州で契丹族を助けていたテ・ジョヨンたちでしたね。
戦っている相手はモチロン唐!総司令官はソ・リンギ将軍。
そして、イ・ヘゴとイムンの捕虜交換をおこなって帰ってきたイ・ヘゴに契丹軍の援軍をことわらたあとの戦いからでしたね。
結果、テ・ジョヨンの策が功を奏し大勝するのですが・・・
祝宴で酔わせて暗殺がくわだてられたり
あまりの契丹族のしうちにテ・ジョヨンの部下たちが反旗を翻そうとしたところを
契丹族につかまったり
あっちへいったりこっちへいったり
そうこうしているうちに
契丹国皇帝の命もあやうくなり、最終的にシン・ホンに暗殺されてしまうのだ。
これね〜み〜んな
シン・ホンがイ・ヘゴに契丹国皇帝になってほしくてしくんでいることなんだけれど
どう考えてもそうはならないでしょ?
って思うんだけれど
遺書のかきかえしようと思ったらしいけれど
それはうまくいくわけないでしょ??
テ・ジョヨンに契丹国をのっとられることばかり心配している皆さんなのですが
あの〜〜その前に自分の国の足元固めることを考えたらいかがでしょうか?
イ・ジンチュンが偉大だったから、その後が心配だというふうにはみられないのかしらね。
全般をとおしてシン・ホンが諸悪の根源だわ!
まぁこのあとテ・ジョヨンが一部の流民と移動するんだけれど
そのあともすったもんだ
まぁね〜ドラマの主人公がテ・ジョヨンだからでしょうが
彼の思慮深さにはおそれいりますわ!
イ・ヘゴはだんだんとテ・ジョヨンになにもかもとられる・・っていう恐怖におののくし
シン・ホンの判断は皇帝暗殺する前アタリからものすご〜〜く偏ってるし
109話あたりから契丹族はあからさまにテ・ジョヨン側を攻撃しはじめ、
あまりのしうちについに契丹族を攻撃することを決意したテ・ジョヨンだが
圧倒的に不利
唐からやってきたソ・リンギを利用して契丹族をおびきよせることに成功
がらあきの営州はトルゴル族に攻められ
営州を奪われる契丹族
しかたなくテ・ジョヨンに従うイ・ヘゴたち
だがすぐに脱出しよりにもよって唐にお願いしてテ・ジョヨン討伐に乗り出す。
なんてところまでが120話ですね。
いよいよあと14話。
テ・ジョヨンのもとにいる契丹族とか チョリンやコムが戦の間 どういう態度を取るのかとか
テ・ジョヨンがどういうふうに建国するのかとか
そのあたりが注目すべき点でしょうか。
いままで見てきて思ったのは
私利私欲に走りすぎるのは、自分を滅ぼすもとで
約束は果たすべきものであるということ。
そして嫉妬心というのは最大のマイナスの感情に違いないってことかな・・
やっと終わるぅ〜〜
ちょっと疲れてきたので、ゴールが待ち遠しいのでした。
韓国ドラマ「テジョヨン」第75話〜第94話
JUGEMテーマ:韓国ドラマ
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テ・ジョヨンが唐のとらわれの身から契丹族を助けるほどの力をつけるまでの19話
奴隷収容所での"人間狩り"で生き残ったが、唐の武将とやむなくなる。
則天武后への献上品を奪ったケピルサムンの討伐隊にくわわり
テジョヨンを排除しようとするイムンとイムンを憎むケピルサムンを利用し唐より脱出。
また、取り返した献上品をもとにソリンギの協力を仰ぎ、テ・ジュンサンらも城外へ。
そして契丹族の可汗へ食糧調達の協力をあおぎ、東牟山へ本拠地を構えることに成功した。
唐は王イ・チの遺言どおり皇位は第三王子チョルに、則天武后は政から退くのだが・・・
則天皇帝として君臨中!!
イ・ヘゴ、チョリンが則天武后の近衛兵であったが
イ・ヘゴは唐の武将として北部討伐で活躍し、チョリンは営州で契丹族と共に唐の配下として暮らしていた。
則天皇帝は営州の契丹族の反乱をしかけたことにより、営州は唐と戦いの真っ最中
則天皇帝は怖い女だ〜〜
営州に監督官を派遣し、徴兵を課し、契丹族が唐へはむかうことで堂々とつぶそうというのだから
それもイ・ヘゴや軍を北部で戦わせ、おまけに暗殺命令まで(失敗したけれど)
営州には高句麗の流民がいることもありテ・ジョヨンが契丹族を助けることになる
旧高句麗&契丹族はあやうい連合なのだ。
もともと敵味方だったということもあるし
イ・ヘゴの実の父の命をとったのはテ・ジュンサンだということもある。
イ・ヘゴとテ・ジョヨンの敵対心もさることながら
軍師シン公と軍師ミモサとの冷戦・・
そのあたりも見ものです。
そんな中、実の父がテ・ジョヨンとも知らず、彼を慕い、イ・ヘゴやシン公に意見しちゃうコム。
彼の男気に惚れていて信頼感たっぷりの契丹族可汗
どんなにイ・ヘゴたちに窮地に追い込まれても流民のために全力で戦い結果を出すテ・ジョヨンたちなのだ。
イ・ヘゴ&シン公は、テ・ジョヨンに主導権を渡すこと、手柄をたてさせることを極端におそれ
営州をテ・ジョヨンのものにさせてはならじと考えすぎなのだ。
戦時下ではあたりまえなのかもしれないが、そのことがことごとく裏目に出てしまっている。
さてさてソ・リンギ〜〜〜
契丹族出身の彼が必死に営州を守ろうとしたのに残念ながら戦になり
討伐隊の総司令としてやってくる。
さすが百戦錬磨、彼の策はなかなかのものなのだ。
それにしても疑問なんですけれど、唐には軍師っていうシステムはないの??
則天皇帝が軍師(^^;;
テ・ジョヨンの本拠地探し出して、攻撃しようとしてるし・・・
う〜む〜〜あまりにもいろいろなことがありすぎて
うまく感想がかけましぇ〜ん〜〜〜〜
でもひとつだけいえます。
文句なく面白い。
このあと契丹の窮地を救ったテ・ジョヨンにきちんと流民をわたすのでしょうか?
トケツの可汗は人間狩りのとき一緒に戦った人物だし
今後どうなるのかますます楽しみなのです。
韓国ドラマ「テ・ジョヨン」第61話〜第74話
いやぁ〜めまぐるしく状況が変わるので目が離せません。
とはいっても唐側が優勢で高句麗人側は劣勢なんですけれど
さすが主人公(えっ?)いまにも死にそうになりながら生きながらえています。
奇しくもドラマの中でイムンが
テ・ジョヨンの寿命はどれだけ長いんだ〜〜
みたいなことを言うのですが
まったくそのとおりでございます。
ってどういうことが起こっていたかといいますと・・・
まずは
「東明天帝団」とイ・ヘゴ&シン・ホンとの知恵比べ
結果一勝一敗で
プ・ギウォンの成敗はうまくいったが
ソ・リンギ暗殺には大失敗し東明天帝団は壊滅状態、チソン楼も崩壊
テ・ジョヨン、フクスドル、コルサビウ以外はみな捕まる
そして
公開処刑の日、ポジャン王が自ら黒幕であると名乗り
処刑場は大混乱、テ・ジョヨンらが助けに入り団員は逃げるが
ポ・ジャン王、スギョン姫、テジュンサンらがつかまってしまう
大罪人として長安へ押送している途中の
馬都山で突厥族の力を借りて助け出すのだが
運悪くイムンの軍にテ・ジョヨン、ポジャン王、スギョン姫、フクスドルは捕まってしまう
そして
テジョヨンたちはイムンの捕虜として
ポジャン王らはソリンギの捕虜として長安に押送されることとなる
テジョヨンたちは水も食べ物も与えられず
テジョヨンは唐の巨漢怪力のウゴルと決闘し勝利し
則天武后に命を救われるのだが
イムンに劣悪な環境の鬼斧山麓奴隷収容所につれていかれる
が
一旦長安で則天武后の目の前で難題をクリアするが毒のため生死の境をさまよい一命をとりとめる
なのにまた
鬼斧山麓奴隷収容所に逆戻りさせられ
”人間狩り”という武器も食料もない捕虜を
唐の軍隊が攻めるというゲームの最中なのだ・・・
つかまったり逃げたり助けられたり・・・
いまとらわれの身でないのはテ・ジュンサン、ミモサたち
誰一人生きられないという”人間狩り”で生き抜くために
同士を奴隷収容所に送り、地図に手紙に知恵をもたらした
東明天帝団への壊滅的打撃はイムンのスパイによるものだが
ヨン・ナムセンの裏切りも大きい
テジョヨンたちの運命があっちへいったりこっちへいったりするウラには
イムンvsソリンギというか 唐vs異民族 反皇后派 廃太子イ・ミョン復権擁立
なんていう政治的な対立も影響しているのです。
って観てない人にはわかりにくいよね〜〜
そんな裏事情が絡んでいるので
私はと〜っても面白い・・・
相変わらずチョリンは長安にいて奴婢になったスギョン姫に協力してるし・・・
舞台がうつったら全然出てこなくなったど〜しようもないヨン・ナムセンも
門前に押し寄せた民への演説?は心をうつものだったし
みながみな立場があって主張があるのもわかるしね〜〜
ただ奴隷の扱いとか 異民族を毛嫌いするさまとか
そいうのは不快だけれど
「唐」という国へのイメージそのものなんだろうなぁ〜なんて思いつついます。
ってことでめでたく全134話の半分をすぎました!!
きっとこのまま最終回までみるに違いないって思えてます(*^^)v
韓国ドラマ「テ・ジョヨン」第45話〜第60話
あまりにもいろいろなことが起こりました。
コム・モジャム主導で新羅の後見を得てポジャン王の甥コ・アンスンを立てて新生高句麗国の建国を宣言したものの
高句麗は新羅に属国として扱われており
大事な唐との戦いで
新羅の将軍キム・チャンに裏切られ大勢の高句麗兵が亡くなる
それに腹をたてたテ・ジョヨンはキム・チャンを切り捨てる
もちろん新羅側は怒り心頭・・・
新羅との関係、唐との攻防を考え
高句麗の拠点を漢城から旧高句麗の都市に密に遷都することとしたのだが
裏切りにあい行く手をはばまれ
テ・ジョヨンはイ・ヘゴにやられ瀕死の重傷となる。
裏切ったのはコ・アンスン
コム・モジャムをはじめとする将軍たちが無念の死をとげる
大好きなコム・モジャム師範がなくなっちゃったよ〜〜〜
アンスンめ・・・
師範にだけは見捨てられたくないぃ〜〜
なんていっておきながら殺しちゃうんだから・・・
アンスンには天罰がくだるに違いないのだ
テ・ジョヨンは一命をとりとめたものの身動きとれなくなっちゃうし
チョリンは父に呼び出されてそのまま囚われの身になっちゃうし
コルサビウはチョリンを助けるためにソリンギの配下になったりしたり
あぁ〜どうなっちゃうの〜〜〜
って心配しましたが
テ・ジョヨンはポジャン王の血書で一念発起し
「東明天帝団」という殺人集団の団首となり
チョリンはテ・ジョヨンが亡くなったと思い込むがお腹に子どもがいることがわかり
守るために申し出のあったイ・ヘゴと婚礼をあげる
コルサビウはテ・ジョヨンの子どもをまもるべくソリンギにつくしていたが
テジョヨンが存命なことを察知し東明天帝団に加わる
東明天帝団としてサブグとシン・ソンが手にかけられました。
次はプ・ギウォンのようです。
それにしても
シン・ホン&イ・ヘゴの組み合わせは手ごわいです。
するどいです。
テジョヨン側はちょっと押され気味・・・
だんだんと刀に血のつくシーンが増えてきまして
ちょっとなんだかこわく感じるこの頃です。
国と国との戦いではなく
復讐のための刃なので〜〜〜〜
これから延々とこれが続くのかな?
だったら
さっさとプ・ギウォンもヨン・ナムセンも手にかけちゃえばいいのに
って思う私なのでした。
韓国ドラマ「テ・ジョヨン」第30話〜第44話
前回よりは少々短めの14話分のストーリやら感想やらを・・・
せっかくの長編なのでメモしておこ〜〜
ってことで
いや〜ヨン・ゲソムン死後
兄ヨン・ナムセンがすんなり後をつげばしばらくの間は高句麗も安泰だったのでしょうが
弟ヨン・ナムゴンを担ぎ出すプ・ギウォンら大臣たち
名目としては凶作が続いているので民のために戦は極力さけるべきだ
っていうのですがね・・・
ナムセン不利の中、ヤン・マンチュン将軍が国のために尽力をつくそうとしていたのに
シン公の入れ知恵でナムセンたらヤン・マンチュン将軍を窮地に追い込んじゃったよ〜〜
ってことでヤン・マンチュン将軍は大罪人として平壌へ
彼さえいなくなればとほくそ笑むプ・ギムウォン大臣たち
ところが民も陛下も、そしてナムゴンも
ヤン・マンチュンを大莫離支にと
やぁ〜これで高句麗は安泰って思ったとたん
唐側はうまいぐあいにプ・ギウォンに暗殺をもちかける
簡単に成功・・だまされた烏骨城主
ほんと〜にきたないヤツだプ・ギウォンよ〜〜〜
使者がソリンギに切られてやっと目覚めて
大臣と兵士が結束し
やったぁ〜高句麗もこれでいけるぅ〜〜〜
って思ったのもつかの間
またしても
策士シン公の作戦勝ち・・
偽巫女つかうなんざやるね〜〜
プ・ギウォンったら条件付降伏を飲んじゃったよ
ありえねぇ〜〜
っておもったら
やっぱり
陛下以下がとらえられ民も・・・
ここで
民を守るために戦うテ・ジョヨンを可汗が逃すよ
実はね〜〜
歴史物で国と国との戦いだから
化かしあいとか騙しあいとかが多いから飛ばし見しちゃうことも多いんだけれど
ときどき義理人情っていうかそういう部分が出てくるんで
やめられないんですよね〜〜
ここで高句麗はほろんだってことかな・・
このあと元高句麗の民を唐への護送船のなかから救ったり
元平壌(今、安士城)の民を救ったり
とテジョヨン大活躍!!
抗唐勢力が結集して
コム・モジャム師範が大莫離支、アンスン陛下で新羅の助けをかり高句麗建国宣言
まだまだ不安定な高句麗
新羅に呼び出されたテジョヨンたちが捕まったところで44話終了
う〜ん〜〜〜〜
面白いような繰り返しのような
テ・ジョヨン、コルサピウ、フクスドルが兄弟の契りを結んだのはよかったなぁ〜〜
チェリンはテ・ジョヨンの女になるとついてきてるが
イ・ヘゴと新羅で再会・・
で〜シン公のことを思い出したよ・・・
テ・ジュンサンがご主人様の仇・・って
私の見解では諸悪の根源はシンさんあなたでござります。
きっとプ・ジグァン(イ・ヘゴの実父)とテ・ジュンサンとの関係も途中で超誤解し
最後には真実をしるイ・ヘゴなんだろうな〜〜
と思いつつです。
44話の最終シーンで新羅陛下を見下すような発言のテ・ジョヨン
圧倒されている陛下なので
なんだかんだいいつつ次の展開が楽しみになっています。
そうそうあれだけ高句麗の民のため〜〜命も惜しくはない・・
なぁんていっていたプ・ギウォンは命のためソリンギの部下になってるよ・・・
ナムセンが唐で殺されずにいるのがと〜〜〜っても不思議ではあるし・・・
歴史はわからん
三国志でも読んでみるか?
いや文章で読むともっとわからないから やめておこ〜〜っと
韓国ドラマ「テジョヨン」第8話〜第29話
テジョヨン!!
(BS日テレのサイトはココ)
最初、奴婢ケドンの目の大きさに
ちょっと引いた私でした
実は・・・
今もあまりにドアップになると
目の二重の線が気になって気になって仕方がないのですが
ま、そのあたりはストーリーには関係ありませんので!
あっそんなことより
第7話では命があやうかったのでしたよね〜〜
主役ですから生き延びるにきまってますが
どないになってたかって
何故かヨン・ゲソムン自らが
手元で奴婢ケドンとして育てていましたね〜〜
8話ではいきなり青年となって登場でした。
その後奴婢ケドンは
武道大会にでたい〜〜ってことで
ヤン・マンチュン将軍と顔をあわせたり
ヨン・ゲソムンを刺客から助けたり
母と再会し自分が何者かを知ったり
契丹族のチョリンと運命の出会いをしたり
平壌から追われ
高麗城へ父に会いにいって処刑の危機を
コルサビウに助けられ
高句麗の危機を百済経由で救い
テ・ジョヨンと名乗ることを許され・・・
めでたしめでたしぃ〜〜
ってなるわけもなく
唐のソ・リンギの放った矢がもとで
ヨン・ゲソムンは具合が悪くなる。
自分の身がもたないことを察したヨン・ゲソムンは
自分亡き後の国を心配するあまり
ご乱心〜〜〜
上に立つものは孤独・・
唯一心を許せるのは奴婢ケドンとしてそばにおいていた
テ・ジョヨンだけ・・・
友であるはずのヤン・マンチュンまでも疑うしまつ
結局、天に召されるヨン・ゲソムンですけれど
さすがなのは
最期は正気に戻り
高句麗の行く末を心配し
息子のナムセンに言葉を残すのです
だっけど
あぁ〜〜〜心配したとおり
内紛がおきてます。
そろそろ高句麗も滅亡かなぁ〜
元凶は
プ・ギウォン大臣でございますが
プ大臣よ〜
おまえのせいで国はほろぶぞよ
今後のプ大臣がどうなるのか
個人的に感心あるところです。
(う〜む〜〜 王様 しっかりしてくでぇ〜〜〜
とも思うのだ!)
それにしても父ヨン・ゲソムンが亡くなると同時に
ナムセン兄とナムゴン弟のそれぞれが一番信頼をよせている参謀のシンなにがしは
兄弟らしいし
この二人怪しすぎます。
高句麗滅亡の影の立役者ですよね、きっと
歴史物語ですが
上に立つものの孤独
信頼することの難しさ
嫉妬、自信のなさ
そんなものが身を破滅させていくというのは
どの世でもあることでして
歴史は繰り返す
っちゅうのを目の当たりにしております。
だっけどさ〜〜〜〜
いっつも
「わたくしが行きます。わたくしが一番の適任です。」
って
テ・ジョヨン
あんた全然成功してないっちゅうの
でさ〜
わたしは
テ・ジョヨンよりも
横にいるコルサビウが好みです
あっあと
コム・モジャム師範がよいで〜〜す
ちょっと20話分は多すぎたかな・・
まっいっか
ここまでで一番面白かったのは
ケドンが登場するまでと
ケドンがテ・ジョヨンと名乗るまでなので
あと100話以上を挫折せずにみることができるか
疑問符がともりはじめてます
韓国ドラマ「テジョヨン」7話まで見ました〜〜
日本の歴史でさえ危ういのに
韓国の歴史物なんてと〜んでもない・・・
なんて思ってましたが
再放送がBS日テレで始まったので
ちょっと見始めたら、これが面白い。
サイトはココ
時代背景とか歴史とか知らないほうが純粋にドラマとして楽しめるからいいのかも!
そしていまのところオトコの世界オンリーだし
戦争といっても
馬と弓と・・・というレトロな感じが
同じ戦争でも受け止めやすい(ってなんか変だけれど??)
唐と高句麗との戦い。
唐が、遼東城を攻め落とし、安士城を攻めあぐねている間に
唐の水軍が全滅し、皇帝は必死に逃げることとなる。
すべては、高句麗の大莫離支ヨン・ゲソムン大将軍と安士城ヤン・マンチュンの知略による。
ヤン・マンチュンの右腕テ・ジュンサンには、この戦の間に子どもが産まれていた。
その子こそがテ・ジョヨン・・・帝王の運気を持つ子と恐れられ
産まれたばかりの赤子のテ・ジョヨンとその母、父テ・ジュンサンが逆賊として
あやうく処刑されるところを免れた。
といったところが7話までのだいたいのストーリー
戦いの中での指導者と部下との会話も面白いし
心理作戦も結構ニタニタものだし
よくできていて飽きません。
この後テ・ジュンサン、テ・ジョヨン、母はどうなっていくのか?
高句麗は?唐は??
益々楽しみです。