2012.02.08 Wednesday

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2008.11.06 Thursday

東野圭吾/容疑者Xの献身

 東野圭吾の作品との出会いは「トキオ」
その後「秘密」の著者でもあると知った。

しばらくしてから「白夜行」を読み
救いようのないそのなんともいえない犯人像に
東野圭吾の作品にはもう触れたくないと思うほど
読後心がざらついた。
読むのではなかった・・・とまで思った。

その後「赤い指」を読み、なんともいえない独特の世界観に興味を持ち。
「容疑者Xの献身」は謎解きもだが その主人公の心情が切なく涙があふれ、とても素敵な作品にめぐりあえたと思った。

このたび「容疑者Xの献身」が映画化されたので、映画をみたのだが(感想はコチラ
また原作を読んでみたくなり、再読してみたのだ。

結果、映画はとても原作に忠実に作られていることを再認識した。
そして頭の中で登場人物が映画の俳優におきかえられてよみすすんでいった。

一番心に響いたのは
やはり石神の心
「献身」

最後のほうはやっぱり涙がとまらなかった。

 以前読んだときは単行本を図書館で借りた。
今回は最近文庫本を購入した息子に借りて読んだのだ。

さぁて二十歳の息子に
石神の「献身」がどれだけ理解できたのかなぁ〜
とは思うが
それは読書の常・・・
その人の経験に応じて感じ方もイロイロ
その人の考え方によってとらえかたもイロイロだものね。

映画でもよく表現されていたとは思うけれど
やっぱり
石神の靖子に対する深い愛情は
私は本からのほうがより一層伝わってきた。

たまたま隣に越してきた親子に関われるだけで幸せ

こういう感覚

なんの生きがいも光も見出せない生活の中の

キラキラ眩しいもの

考えるだけで
心がほっとし温かくなる
独特の幸福感につつまれる

そんな感覚

まぁ一歩間違えると
妄想だし
ストーカー行為になるんだろうけれど

なぁんかうまく表現できないけれど

愛し愛され
求め合い
という愛情とは違うもの

まさに「献身」

東野圭吾のストーリー展開の妙もあいまって
感動を再び〜〜〜

私なのでした。



う〜む〜〜〜〜〜
感想かくの難しい。
とにかく良い本なのです。

読んでくださいな!!

2012.02.08 Wednesday

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