2012.02.08 Wednesday

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2009.03.07 Saturday

日本映画「トウキョウソナタ」

Amazonおすすめ度:
もっと厳罰を
だいすき☆パパ
黒沢清久々の非ホラー映画だが、ある意味これほど怖い映画はない

 空の上で見ました。

見に行きたかった映画のひとつなので
迷わず一番最初に鑑賞です。

家族という形態はとっているけれど
みながバラバラ・・・

父・長男・次男
それぞれが隠し事をもっている

母は家で待つ、疎外感・孤独感を味わいながら


それぞれの秘密がすべてあきらかになり
母の身の上に事件がおき

どうなることかと思うが
軌跡に近い爽やかな風がふき
見終わった後には
なんともいえない
すがすがしい気分になるという

不思議な映画だった。


本当の家族として生まれ変わったように感じた。

(ネタバレありの思いつくまま・・・)

 香川照之演じる父親は、家族にリストラを内緒にしているのだが、
その日々の描かれ方が胸に迫る。
同じくリストラを内緒にしている友が一家心中したり
清掃員として働く仲間がトイレで背広に着替えたり・・・
世のお父さんの苦労がしのばれます。

長男が米国の軍隊に入るということはビックリだけれど
日本という国に対して危機感を抱いている若者はたくさんいる
国自体がなくなるんじゃないか・・なぁんて危惧してるよね
そんなところも風刺してるのかな??

次男がピアノを内緒でならうっていうのは突飛な感じがするけれど
これが抜群に才能があって
音楽学校の実技試験で弾くドビッシーの「月の光」が
家族の再生の証のように響くのだ。

そもそも小泉今日子演じる母の家族の中における立場に興味をもった映画
なんとなく荒んでいく家族のなかで彼女はどういう態度をとるのか
ってね

想像通りというべきかな?
適度な距離をとり、知っていても知らないふりをし
(たとえば、リストラされた夫のこと)
だからこそ夢にうなされ
日々の生活を懸命にこなそうとする


家族であっても人は他人のことはわからない
何を考えているのかなんて

行き着く先が一緒だったら 少々寄り道したとしても
それが家族なんだって私自身は思っている。

この映画の中の家族は、
次男のピアノの才能が要となって
ほんものの「家族」として再生されたんだと解釈している。


はてさて
私の家族はどうなのかな?

小さな幸せを見つける努力はしてるけど・・・




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