2012.02.08 Wednesday

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2008.10.30 Thursday

映画「容疑者Xの献身」

 東野圭吾の同名小説の映画化。
ドラマ「ガリレオ」シリーズの映画化でもある。

だから配役は、ガリレオ湯川学は福山雅治、若手刑事内海薫は柴咲コウ、先輩刑事草薙俊平は北村一輝なのだ。

実は、ドラマが始まる前にこの原作をたまたま読んでいて
それからドラマを見ることになったので
あとから東野圭吾の作品にガリレオシリーズがあることを知った。

本を読んだときにイメージしたガリレオは、華奢で中性的で、頭脳明晰なわりに嫌味なところがすこしもないというものだったし、主人公というよりは推理の手助けをする学者という位置づけだったように思う。だから福山の演じるガリレオには最初だけ違和感を感じたが、その魅力に負けた

読み終わったとき、一般的な推理小説とは切り口が違ったところが新鮮で、容疑者Xの心情描写がとても心に残った。

東野圭吾の作品はいくつか読んでいるが、いつも読んだ後 やりきれない なんともいえない後味の悪さみたいなものが残るのだが、この作品はそういう負の感情ではなく 前向きになるような爽快感に似たような感情を抱いた。

原作を読んでいるから 雰囲気も 犯人も ときあかされるであろう道筋も わかる。
ドラマを見ていたから 主な登場人物のキャラクターもどこにどの配役がつかわれるかもわかっている。

普通はそういう状況で映画を観たら 感動には程遠いし
観ようと思わないはずなのに
どういうふうに映像になっているか楽しみだったし
実際 感動してジ〜ンときてしまった

とにもかくにも
と〜っても良い映画でした。

ハンカチ握り締めてる人 たくさんいました。

ぜひ観賞して感動してください。

(以下 好き勝手ネタバレしちゃいながら 書いちゃいます)

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2008.05.31 Saturday

映画「あかね空」

DVDにて観賞
2006年
出演:内野聖陽<栄吉/傳蔵>
   中谷美紀<おふみ>
   中村梅雀<平田屋>
   勝村政信<嘉次郎>
   泉谷しげる<源吉>
   角替和枝<おみつ>
   石橋蓮司<清兵衛>
   岩下志麻<おしの>
   武田航平<栄太郎>
   細田よしひこ<悟郎>
   柳生みゆ<おきみ>

原作は山本一力の時代小説。
本の評判がよかっただけに映画のほうはいま一歩の評価が多かったのでチョット不安に感じながらも小説を読む機会を逸してしまっていたので楽しみに観賞した。

結果、と〜ってもよかったです。
豆腐屋の人情話ということ以外の知識はなしに見たのがよかったんだと思いますが・・・。

はじめのうちはセットセットしている映像と
TVの時代劇に出てくる悪の権化・越前屋のような平田屋に
なんだかありきたりな感じ〜〜なんて思いながら見ていたのだけれど

まわりのあたたかな人情に包まれて育んでいっている商売。
家族の問題、母の愛、父の愛。夫婦としてのあり方。
そこに絡んでくる傳蔵親分の謎めいた存在。

そ〜んなモロモロに引き込まれて
ハラハラしながらも正直にまっとうに生きていくことの素晴らしさみたいなものが
こちらに届いて
なんだか涙ポロポロ流しながら見てしまいました。

そして最後の最後の締めも良くできていて
終わったあと大変に爽やかな気分になったのでした。

見る価値はあるって私は思ったのでした。
次は小説読んでみようかなぁ〜〜
って思ってます。
あかね空 (文春文庫)
あかね空 (文春文庫)
山本 一力

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2007.02.22 Thursday

映画「天国は待ってくれる」

天国は待ってくれる
天国は待ってくれる
岡田 惠和

久しぶりに映画を見に行ってきました。
なかなかよかったな・・・涙が滲み出ちゃった。
まぁいろいろと突っ込みどころはあったけれどね!

仲良し3人組が大人になっても
ず〜っとずっと仲良し3人組でいられたらいいのにね。
それが男の子二人と女の子一人だったら余計に…。

幼かった三人はやがて大人になり
男性二人の女性への思いが愛情に変わっていき
女性はひとりの男性に愛情をひとりの男性に友情を感じている。

そして友情を感じているひとからプロポーズを受け
愛情を感じている人から祝福されたら・・・。

とここまでは
あるような気もするストーリー
でもここからが
とても切ないけれど
ある意味メルヘンだった・・・・

(以下 ネタばればれの 勝手な感想です)

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2007.01.03 Wednesday

映画「ただ、君を愛してる」

11月に渋谷TOEIで鑑賞
恋愛写真
恋愛写真
大塚愛,愛,Ikoman

ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
ただ、君を愛してる スタンダード・エディション
玉木宏

主題歌が大塚愛であること。宮嵜あおいと玉木宏が主演だということくらいしか知らなかった。以前の広末主演の恋愛写真のアナザストーリーだそうな・・・。
この手の映画を自ら率先して見に行くことはない。でも物事に対する考え方や感じ方が似ている人が見てホロリときたということだったので興味を覚え見てみたのだ。
そして、見事にはまった・・・。涙はホロリくらいだったが、映像がきれいで 描かれているのが大学生だし なんともいえない主人公が抱いている劣等感みたいなものに心が反応してしまって、見終わった日の夜はなかなか寝付けなかった。

ある大学の入学式の日に里中静流(宮嵜あおい)と瀬川誠人(玉木宏)は出会う。
それぞれにキャンパスで友人がなかなかできないなか 二人で秘密の森に出かけ写真をとるようになる。
キャンパスのマドンナ富山みゆき(黒木メイサ)にあこがれる誠人。
みゆきのグループと行動を共にするようになる誠人。ひとりぼっちになる静流。
やがて静流とみゆきは友人になり・・・

う〜んストーリをここに書いてもしょうがないな・・・
感想を書くことにしよう!(ネタバレしてます)

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2006.12.05 Tuesday

学生時代を思い起こさせられた邦画3本

一本一本別々に感想をかこうとは思っているのだけれど
自分のメモとしてチョット書いておく。

きょう新文芸坐で「ハチミツとクローバー」を観た。
先々週に「虹の女神」と「ただ、君を愛してる」を観た。
この3本とも 角度も取り上げ方もちがっているけれど
学生時代の恋心を思い出した映画だった。

きょうの「ハチミツ〜〜」は主人公の翔君演じるタケモトに
「ただ・・・」は静流に 自分自身を投じてしまった。
「虹〜〜」はもう少し引き気味に全体をみたけれどね。

どうしようもなくまぶしく見えた
先輩たちのこと
恋人未満友達以上の異性のこと
自分の気持ちに正直でいたくてもいれなかったり
正直すぎて失敗したり

あまりに自分以外の人々がキラキラとまぶしくて
妬み嫉み・・そ〜んなものにおしつぶされそうになった日のこと

逆に 自分にとっては同窓生だったのに 相手にとってはそうでなかったときに
とまどいとか

そんな思いが渦巻いて
なんだか気持ちだけ学生時代に戻ってしまった。

そのあたりのことをうまく映画の感想とし
つづれたらいいなって思ってる。

2006.05.17 Wednesday

日本映画「(ハル)」

テレビ東京で鑑賞
(ハル)
(ハル)

製作:1996
監督:森田芳光
出演:深津絵里(ほし)
   内野聖陽(ハル)
   戸田菜穂(ローズ)

パソコン通信・・
映画関係のチャットみたいなところで知り合う(ほし)と(ハル)
メールのやり取りをするようになり
だんだんとお互いに興味を持ち始める。

メールは画面いっぱいの字幕、
そのやりとりと実生活の(ほし)と(ハル)の映像。
途中(ローズ)と(ハル)との出会いがあったり
パソコンを軸にしながらも
実生活が変化していくさまを映し出している。

ぜひ一度は見てほしい映画だなぁ〜〜。

さえない若者を内野聖陽が演じている。
深津絵里は内に何かを秘めているうら若き女性という雰囲気が良く出ていて、最近のコケティッシュな彼女とはうって変わって 女らしく美しい。




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2006.01.13 Friday

映画「いつか読書する日」

シネマ・アンジェリカにて鑑賞

いつか読書する日
いつか読書する日

いつか読書する日
いつか読書する日

いつか読書する日 公式サイト

監督:緒方明
出演:田中裕子<大場美奈子>
   岸部一徳<高梨槐多>
   仁科亜季子<高梨容子>
   渡辺美佐子<皆川敏子> ほか
脚本:青木研次

ぴあのミニシアター回数券にて鑑賞。
「シネマ・アンジェリカ」地下にある映画館。落ち着いた雰囲気。座席の背もたれが低いのが難点かな!あとは、待合がないので外に出たら次回上映を待っている人がと〜っても寒そうだった。(オイルヒーターおいてあったけど、あれって意味あるのかな?職員のかな??)

さてと、肝心の映画。
出演俳優すべてが芸達者ですごく安心感があった。
これっていまどきの若者には理解しずらいのではないかなぁ〜〜。
中年と呼ばれる年代になったからこそ味わい深く感じる映画かも。
言いたいことをストレートには伝えず、心の奥底に沈めて日々をすごし、青春時代の淡い思い出を大切にしている・・みたいな少し前の典型的な日本人ってひとにピッタリかなぁ〜〜。
大スペクタクルとか超娯楽大作とかよりこういう静かな映画が好きな私のひとりでみる映画にはピッタリだったかも。

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2005.07.10 Sunday

映画「コーラス」

コーラス
コーラス
サントラ, サン・マルク少年少女合唱団

シネスイッチ銀座は、金曜日がレディスデイ。仕事帰りに900円にて鑑賞してまいりました。

タイトルが示すとおりコーラスを軸にしたお話ですが、もちろんそれだけではない。
人の可能性を信じることの素晴らしさ、広く温かい心で接することの大切さ、人との出会い・・・などなど改めて考えさせられた。
高みを目指し自分を向上させることはとても大事なことだけれど、ついにはイヤいつの間にか出世することや名誉を得るというような見返りを求めることに執着するようになっていまったりしてはいないか・・ちょっぴり反省させられたりもして。

歌を歌うことがこんなにも少年たちの心をひとつにし、心を清らかなものに戻していくのか・・・
映画を見ているものにとっては、ピエール・モランジュ役のジャン=バティスト・モニエの歌声を聞くだけで心が洗われ、清らかになるような気がするが・・・。

この映画の根底に流れているものは何かなぁ〜〜〜
私には、人との出会いの大切さみたいなものを強く感じた。
一番の問題児ピエール・モランジュを見出し育て音楽家への道へといざなってくれたのは、ほかでもない舎監マチューだ。
モランジュは、彼との出会いがなければ音楽への道へ進むことも、まっとうな人生を歩むこともなかったかもしれない。







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2005.03.24 Thursday

なんとも切ないような・・・「半落ち」

春の特別ロードショー<TBS>にて鑑賞
半落ち
半落ち

半落ち
半落ち
横山 秀夫

横山秀夫原作の映画。劇場公開する前から評判の高かったものである。
その頃、一人で映画をみるなんて考えられなかったので 見てないのだが 一度見てみたかったのだ。
なにせ、原作者の横山秀夫さんと俳優陣が出口で試写(だったと思う)を見終わった人々をお見送りしたほどの自信作だということだったので。

率直な感想・・・泣きました。感動しました。
細かいところについては 思うところもありますが、全体としてよい映画なのではないでしょうか?

(以下ネタバレあり)

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2004.08.06 Friday

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション

三部作の完結編。第三部が一番良いかも!
ストーリーだけでなく、散りばめられているエピソードにいろいろな思いを抱きいてしまいました。そして、なんだかたくさんの宿題を与えられ、今までの自分の態度などを考えさせられてしまったのです。
ということで、ネタバレはしないつもりですが、思いつくまま感想を…

指輪の魔力…この物語では『指輪』であらわされているけれども、これって権力だったり、手に入れたいと願う限定品だったり、何にでも置き換えられるなぁ〜なんて思いながら見ていたのでした。それにしても、フロドがだんだんとこの指輪の魔力に侵されていくさまは、最後の最後まで目を離すことができないものでした。

そして、フロドが完全に指輪に支配されずにすんだのには、同行者のサムの力がとても大きい。
サムのフロドに対する献身的な態度、いったいこれほどまでにフロドにつくす精神はどこからやってくるのだろう。そして、これだけ他人のためにいろんなことを考え、尽くすことをしたことが私にはあっただろうか…なんて考えてしまったのでした。

前作では国王セオデンに、今回はボロミア、ファラミア兄弟の父、ゴンドールの執政デネソールに感じた、上にたつもの、国を背負っているものの重圧、決断の難しさ。ことがうまく運んでいるときはよいのです。いざ不利な立場になったときの、策のとりかた、命令の下し方。
人を束ねるということは本当に難しいことですよね。人間なんだもの、すべてが正しいとは限らない。正しくないことも行うから人間なんだもの…
なんだか悲哀さえも感じさせる。どんなに偉いひとでも迷い苦しみ間違える…そんなこともこの物語には語られているのです。

そして、人間アラゴルンとエルフのアルウェンの恋の行方。
この二人の深い深い結びつきには、心がジ〜ンとくるものがある。
これほどまでに相手のことを思いやれるなんて…。

この二人のことは、もっともっといろいろ思ってることがあるのだけれど、これを語ってしまうと、見る人が面白くなくなってしまうような気がして、これ以上かけないなぁ〜残念。

以下ネタバレありの、心の奥のお話。

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